読了本:古橋秀之「龍盤七朝 ケルベロス 壱」

ひさしぶりに古橋節を堪能できました。続き、読みたいけれども出るかなあ。
読んでるときの脳内ビジュアルが宮下あきら。強大な敵というよりは、人の形をした災厄というか。あれにどうやって対抗できるんだか。
それにしても、このシリーズの秋山瑞人の新刊はどうなっているのやら。