仮面ライダーキバ 第43話「結婚行進曲・別れの時」
なんか慌ただしい展開だったなあ…
- 門番は意外とあっさりと。
- 嶋さんの正体もあっさりと判明。
- ひどいよ、兄さん! でも「キングとしてファンガイアを守る義務がある」というわりには、クラゲを気まぐれで殺したり、嶋さんに融合させたりとか、自分に忠実なファンガイアにひどい仕打ちをしているような。
- マスターと嶋さんの「いつもの」シーンは切なかったです。
- 昔の名護さんなら、自分の正義を信じて嶋さんにこぶしを打ち込んでいたのだろうか、とふと。
- でもなぜわざわざ結婚式で刺すのかなあ。まあ、花嫁衣裳で死亡、というのをやりたかったからだと思うんですが。
- それでもかばう太牙が健気。
- キングがわざわざ音也の願いをかなえたのは、「クイーンの愛した曲」だったからか。
- バイオリンの音が真夜に聞こえてゆりに聞こえないのが切ない。
- 太牙の血は青いのか。
- 嶋さんが…
- 久しぶりにファンガイアを撃破する音也イクサをみたような。
- わざわざ真夜に「音也を愛しているのか」を聞いた上で、それでも真夜を殺さずにファンガイアの力だけを抜き取るなんて… どれだけクイーンに惚れているんだ、過去キングは。
- 深央の行動がなんか腑に落ちないなあ。あれだけ太牙殺す気満々で、そのくせ一度かばわれただけでああいう行動にでるとはなあ… で、本人だけは満足な気持ちで死んでゆくことができたのかもしれないけど、渡にも太牙にも深い傷を残しただけなのに。