仮面ライダーキバ 第33話「スーパーソニック・闘いのサガ」
過去編だけでなく、現代編からも抑えきれない昼ドラ臭が。始まるときに、たしか「平成ライダーで一番ロマッティックな作品になる」と言ってたような気がしますが、ロマンティックと昼ドラって紙一重なんだなあ…
- 全然悪びれない真夜がすごいなあ。音也なら受け入れるとなぜ分かっていたのか。
- サガのキックの後がキバの紋章に。
- まあ、確かに音也の場合は子犬ちゃんとの件といい、大村さんのことといい、化け物耐性は強いのかも。
- 過去の太牙、服着せてやってください…
- あの玉座に座らせているということは、過去ではすでにキングはいないのかなあ。
- 「はじめまして…」うぉ、なんたるヘタレなんだ… お父さんならその程度のことでは引き下がったりしないよ! まあ渡は少し前まで、引きこもっていたから仕方ないんだろうけど。
- 渡への態度だけを見ていると、太牙は「いい奴」なんだけど、でも長年仕えてきた執事への態度からすると、根は冷たいのかなあ。実は深央と渡の件を知ってて、わざと引きあわせたりしていて。
- いきなり風呂に入ってきた名護さんに大爆笑。
- あ、でも渡に「母親の正体バレ」をもたらすかもしれないんだよね、名護さんは。
- なに、あのバスタオルの巻き方! 名護さんは最高ですっ!
- 「先代のクイーンが辿った悲劇的な運命」…気になるなあ。
- バイオリン作成シーン、あまりにエロすぎですよ… 日曜朝8時に放映していいんですか…
- 音也にとっては、まだこの段階では(武田くんのブログに書かれていたように)、真夜が「自分の音楽の才能を理解し、生かそうとしてくれる」部分にのみ惹かれているのかもしれないけど、でもちょっとそれだけのラインも超えてしまっているように見えるんですよね…
- ユリが、自分が入り込むことができなくて、泣くしかないのも無理ないよなあ。
- ファンガイアは互いをファンガイアだと認識できないんですね… 恋愛したくなったらどうするんだろうなあ。人間相手にはダメだし、「ファンガイアのお見合いパーティ」みたいなものでもあるんでしょうか。もちろん、ビショップがそれも仕切ってるいて。
- 「なぜ人間を愛してはいけないのか」というのは、ファンガイアと人間のハーフはファンガイアよりも強くなってしまうから…とかそういう理由でもあったりするんでしょうか。
- 執事、生身アクションもカッコいいなあ。惜しい人を亡くしました。
- ドッガフィーバーが見れるとは。バッシャーもやってくれるかなあ。
- 「王の判決を言い渡す。死だ」カッコいい!
- わけのわからん言葉(ワンセグ字幕では「宇宙語」になってました)あの円盤がなんだかかわゆい。
- 必殺仕事人!
予告。真夜、まだ生きてたんだ! でもあの顔、一体何があったんでしょうか…
「あなたは闇のキバの伝承者なのですから」って、ビショップが渡に言うセリフかな。そろそろ渡の正体の「自分バレ」なのかも。