仮面ライダーキバ 第11話「ローリングストーン・夢の扉」
終盤の名護さんには、見ながらつい声を出してツッコミ入れてしまいました。いろんなフラグが立ちすぎている、名護さんは最高です!!
でも今回の話は、音也も次狼さんも出番が少なかったのと、二人の絡みがないので、イマイチ物足りない感じが。
- 新キャラは関西弁。渡と友達になったけど、今まで渡が心許した人は色々とアレだったので、彼も一筋縄ではいかないんだろうなあ。
- 全然大きな組織には見えなかった青空の会ですが、研究所は大きかった。
- 研究所を襲ったファンガイアの腕に描かれていた「塔」のような紋章ですが、チェスのルークだそうで。きっと、中盤からチェスの駒に模した上級ファンガイアが次々と中ボスクラスとして登場すると予想。
- ゆり、現代編の時点では亡くなっているだろうなあとは予想してましたが、やはりそうでしたか。没年は1993年?読み取れない。
- 次狼さんが変身したら、次郎さんに!
- 過去のイクサ、煙吹いてるし!
- 名護さん、やっぱりファンガイア放置でキバに立ち向かっているよ! 予想通り!
- 恵は、気持ち的にはもうキバの味方なのかな。
- 今は勝ち誇っている名護さんですが、来週には壊れ始めそうで楽しみです。
松田さんは、「ザンキ→斬鬼」「トウキ→凍鬼」に続いて、「次狼→イクサ」ということで三度目の変身ですね。モンスター体への変身もあれば、ライダーへの変身もあるなんて、なんておいしい役! でも肝心の変身シーンが見れなかったのは残念。来週はやってくれたらいいのになあ。
で、予告で次狼さんが倒れて入院してましたけど、強い回復力を誇るウルフェン族を昏睡させてしまう初期イクサは、ある意味ファンガイアよりも恐ろしい。人間が使ったら死んじゃうじゃなかろうか… でも、次狼さん、入院してたけど、検査して正体ばれたりしなかったのかなあ。