1回目

イブキの曲とともに渋江さんが登場、そしてなぜかトドのテーマ曲にのせて松田さん登場。まずはふたりの挨拶、そして質問コーナー。松田さんには「どうすればザンキのように強くなれますか?」とのこと。松田さんはザンキの声で「…俺の弟子になれ。」うわー、カッコよすぎ!!
司会者のおねえさんが、もうひとつおもしろい質問がある…と松田さんに「どうしてトドロキさんはきてないんですか?」と。松田さんが答えあぐねているとき、司会のおねえさんが「ステージの裏で不審者が捕まったとのお知らせが!!」とオーロラビジョンが切り替わって、警備員に止められている川口くんの姿がっ!! 「ザンキさぁ〜〜〜ん、ザンキさ〜〜ん!!」と情けない声でひたすらザンキさんの名前を叫んで。そんな川口くんに松田さんも渋江さんも「知らない人です」とそっけない答えを。「知らない人なんですね」と司会のおねえさんもスルー体制で、次のコーナーに移っていきました。
この時点では、VTRでのオマケ出演?とか思ってましたよ… まさか本当に来てたとは…


名場面再現ということで、38話のザンキさんがイブキを殴るシーンの前後を。松田さん、またしてもセリフをちゃんと覚えてないようで、途中のセリフをすっとばして「…出ろ」と。そして渋江さんをじりじりと舞台袖まで追いつめてイブキさんを殴った(ふり。効果音付き)あと、何故か司会のおねえさんも殴ったり。反撃もされてました。


そのあとに、もう一度「不審者」が警備員に止められるシーンがオーロラビジョンに。「ザンキさ〜〜〜ん」と情けない声で叫ぶ川口くん、さっきはスルーした松田さんも今回は、「さっきはすません、知り合いです…」と川口くんを舞台に呼びました。
そのあと松田さんが川口くんに関西弁で「なんでお前来てんねん」というのが、素の松田さんぽい感じでよかったなあ。


最後の挨拶では、松田さんはわりとマジメに挨拶を。「響鬼という物語にザンキがいたことを覚えていてほしい」と。切ない…