3回目

渋江さん、そして松田さんが登場。最初の挨拶のあと、ふたりに質問。松田さんへの質問は、「どうすればそんな渋い声になるんですか?」で、「マジメに答えると… 声変わりしたときに腹式呼吸で鍛えて… 二度声変わりをしたようなもので…」と話していてオチが見つからず、「あー、どこかにボケがいないか… トドロキ〜!!」とトドを呼ぶと、ステージの隣にあったふわふわ(動物型巨大風船の滑り台)の上から川口くん登場。しかし、あれは年齢制限があって5歳までしか乗れないのに…とか、土足で乗って…とふたり+司会のおねえさんからさっそくイジメられてた川口くんでした。


川口くんが来たあとに3人への質問ということで「怖いものはなんですか?」
渋江さんは「絶叫マシーン」。松田さんは「大阪ドームでのステージという大舞台で無茶をする真五が怖い」と。川口くんはそれをうけて「恐れ知らずの自分が怖い」


劇中再現シーンは、司会のおねえさんは「3人揃ったシーンを思いつかないので、お任せします」と。3人で相談して、42話の川原でDAを展開しているときのシーン(トドがイブキさんに、「ヒビキさんは弟子にかかりきりになるんだから、俺達で全部やらないと」と言うあたり)を。トドにじりじりと詰め寄られて後ずさりするイブキさん。そのあとの「こいつ、後輩できて張り切っているんだよ」とザンキさんがイブキさんに言うシーンも、なぜか松田さんはアドリブ全開で、トドと同じようにイブキさんにじりじりと詰め寄ってました。


クイズの内容は省略。トドのクイズに当たった男の子が烈雷持ってて、なんでもトドのことが大好きとかでほほえましかったよ。


最後のあいさつの前に、松田さんが「真五が二回目の後にギャグをやりそこねたとか言ってた」みたいなことを言って、無理矢理ギャグ(たしか誰かのモノマネだった…)をやらせてました。やっぱりすべりまくり。そのときの松田さんがもう楽しそうでねぇ…
そのあとさらに追い討ちをかけるように、渋江さんが「小話もあるんですよね」とにっこりと笑いながら。鬼だ!! …鬼がいるよっ!!


あのあまりおもしろくない小話(クリスマス太秦でした、クロネコの話)をする川口くんのうしろで、階段に座っておしゃべりする渋江さんと松田さんが楽しそうで。
で、もちろん川口くんの小話のつまらないオチになったときに、3人で並んで土下座。
ヤケになった川口んんが「ペリカンの話も…」とさらにもうちょっとアレの話を続け、今度は一人で土下座してました。


最後にそれぞれの変身シーンを!!ということで、まずは渋江さんから。普通にイブキさんの変身シーン(笛を吹くところから。効果音付き)をやってくれました。カッコよかった!!
で、そのあと松田さんと川口くんはW変身を!!
二人並んでポーズをとり、弦を鳴らして腕を伸ばし…たときに、同時にわき腹を押さえてうずくまる二人。オチをつけないと気がすまないようです。渋江さんの話によると、二回目の後楽屋で松田さんがあくびをした拍子にわき腹をつっちゃったんだとか。

ラストの最後の挨拶、松田さんは「ザンキとして最後に一言…"ありがと"」と、あのときと同じような優しい口調で。バックミュージックが「少年よ」なこともあって、泣きそうになってしまいました。